
ペリシテ人に神の箱を奪われたイスラエル。
「神を奪われた」
当時のイスラエルの人々にとってその悲しみは余りにも大きく、ショックで亡くなった人もいました。
しかし、実際は、神はまだイスラエルの民と共にいました。箱を奪ったペリシテ人の町々を、腫物と死の恐怖で覆い、次々に打たれたのです。
神の箱が送られた地で次々に災いが起こるので、箱はまた他の町に送られ、その様子はさながら爆弾ゲームのようでした。
自分たちに都合の良い偶像を作り上げ、神を侮ったペリシテ人に、真実の神の裁きが下ったのです。
目に見えるものにこだわり、自分中心、人間中心で生きることの罪深さを教えられました🫣
[サムエル記 第一 5:11,12]
それで彼らは人を遣わして、ペリシテ人の領主を全員集め、「イスラエルの神の箱を送って、元の場所に戻っていただきましょう。私と私の民を殺すことがないように」と言った。町中に死の恐慌があったのである。神の手は、そこに非常に重くのしかかっていた。
死ななかった者は腫物で打たれ、助けを求める町の叫び声は天にまで上った。